
わたしたちは、人間中心の考えとデザイン思考を戦略的に活用し、事業成長と社会課題の解決に10年、20年という中長期の視野でコミットします。
顧客起点の考え方をプロダクトやサービスの提供から、社会課題解決のイノベーションとソリューションに進化させ、従業員と経営層が人間として、生き生きと活躍できる体験設計とマネジメントプロセスを作り、変革するための企画策定と大規模な実行を支援します。
「デザイン」の力をプロダクトの設計だけに使うので適用するのではなく、経営層、従業員、顧客のそれぞれが、社会課題の解決を通じて事業に貢献するためのジャーニーを描き、人々がやりがいを持って意識変革と行動改革に取り組み、学びと成長を通じて企業の好循環を作り出すために活用します。
経営層と社員が企業の歴史や哲学を振り返り、社員が自分ごと化してアクションを起こすためのパーパスの再定義と、人が自律的に動くための施策、コミュニケーションの実行の支援も行います。
短期的な効率性を目的としたコストカットや、かけ声だけの人的資本経営、機能特化した領域などのコンサルティングを過去のアプローチと考えます。社会課題がよりシリアスになり、従業員が目的・意義の希薄な仕事では動かない時代に来ています。本質的な人間社会への理解、社会課題への具体的なソリューションを通じた企業変革を、従業員が心の底から意義を見出し取り組む世界の実現を、長期視野で実現するためのパートナーとなりたいと考えています。
このような企業経営哲学は、戦後の多くの日本企業が持っていたものだとも言えますが、現在の複雑化した世界に向けてアップデートが必要です。次の世代に向け、経済的な成長と、社会資本、文化資本、自然資本をバランスさせ、日本独自の経営モデルを作り、グローバルに展開することを支援できればと考えています。また、企業の人間中心的な変革を通じて、社会システムや産業全体での付加価値創造につなげていくことにも大きな意義と可能性があると信じています。